投稿日:2014年4月9日 | カテゴリー:新着情報 > 中国料理 金龍閣 名谷店スタッフブログ
4月から「ふかひれ」メインのメニューページが登場しました。
ふかひれの特大「原鰭」を使用した、齋藤料理長こだわりのふかひれ料理です。
「原鰭」、つまり乾物のままの”ふかひれ”をお店で一から下処理しています。
血抜きした後、皮や骨を取り除かずに乾物にしたものが「原鰭(げんびれ)」です。
皮付きのまま乾燥させることにより、旨みが凝縮されるそうです。
この下処理には大変手間と時間がかかるのですが、敢えて「一から」が料理長のこだわりです。
なかでも最近人気なのは「ふかひれあんかけ石焼きごはん」2,400円。
たっぷり”ふかひれ”が入ったとろとろのあんが、石焼きのごはんにかかると・・・!
特大原鰭
乾燥しても元の形状をあまり損なわないですね。
天日干しでしか作れないそうです・・。